もうすでに
いちいち
どうして
ココにいるのか、
自分に問い掛けるのも
面倒になる。


いつからか
日常化した
この店の
このカウンター席。


隣には
よほどお腹を
空かせていたらしい
ヤツが
親子丼にがっつく。