泣き虫なあたし。


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『暁兎っおはようっ!』


私はおそるおそる暁兎の元へ行った。

でも暁兎の反応は全然違って緊張していた分涙腺がゆるんでしまった。


「朱鳥っっ!大丈夫!?もう来て平気なの!?ごめんな?俺朱鳥のところ行けなくて。毎日毎日俺のとこ来てるから負担になってるんだろ?」



『暁兎っ!ごめんは言わない約束だよ?それに暁兎の見舞いが原因じゃない。中2の後半だから少しは勉強しなきゃって…だから慣れない勉強のせいだって』



私は少し笑って言った。