黒衣の牙狼

(ラブレターの相手に会えるかもしれねーのに・・・)

― 学校の誰かだろうとユーシンは考えていた

奈美はバイトもしてないし、他には思い浮かばない

(とりあえず、どんな野郎か見とかねーと)

気になって仕方がなかったが、別行動をとる訳にもいかない

(・・・ま、時間はたっぷりあるさ)
ため息をついた