――… ジリリリリリ… 「もう朝かあ…」 不思議とすっきりした 目覚め。 楽斗とのことも 一区切りついて 今までのモヤモヤはない 寂しくないッて言ったら 嘘になる。 だけどいつまでも 引きずってたって いいことないし。 結局あたしには 男の子と付き合うなんて 無理があったんだよ。 それにあんなに人を 愛したのは あたしの人生で きっと楽斗が 最初で最後。 楽斗以上に 好きになれる人なんて きっとこれから 現れない。 あたしの 甘酸っぱい青春は ホントにもう 終わったんだね…。