「あれは確か… あたしたちが3年に なったばかりの時の ことだった――…」 「奏ー! 聞いて聞いて 重大ニュース!」 「なになにー?」 「梢吾と付き合うことに なったのー!」 「うっそーッ! やったあー! おめでとうッ!! 初めての彼氏だよね!」 「うん、ホント嬉しい…」 「やだあー! 泣かないでよお」 あの頃の鈴は ホントにかわいい女の子 ッてかんじで ずっと好きだった 歌山梢吾と 付き合うことになって とてもとても喜んでいた