イケメンキス魔にご用心!?


「やっぱり、
勝負するんだし
あの男と鈴の過去は
話しとかなきゃ
いけないよね」
「ああ。
できればオレは
それを知った上で
あいつと闘いたいと
思ってる」



真剣にまっすぐ
奏ちゃんを見つめた。



「わかった。
楽斗くんには
いずれ話さなきゃ
いけないだろうし。

じゃあ一応場所を
変えない?」
「あ、待った」


そこに初音が口を挟んだ


「それ、オレも
聞いてもいいかな?」


え!?

まさか初音、鈴のこと…



「あ、いや。
花海さんのことが
心配なのもあるけど…

楽斗と雪川さんが
2人でいなくなると…

その、誤解されるだろ?」


顔を赤くして
横を向く初音。



…ぷっ


「なんだ初音、
やきもちかよ!
かわいいとこあんな!」
「う、うっせ!//」


そんなわけで
初音も一緒に
適当な空き教室に
移動した。