「!? ちゃんと名前 呼んだじゃん! なんでキスすんのよ!?」 「いやあー、 鈴があんまり かわいいもんだから …つい」 ぺろっと舌を出して てへっ と笑うこいつ。 「てへっ、じゃなーい!」 「わあーッ!」 観覧車が地上に つくまでの数分間。 あたしたちは 騒ぎながらも 楽しい時間を 過ごすことができた。 もちろん、 降りた後も…。