「おい。佐久間弘和って奴いるだろ」


「は…はい…奥の…部屋に…」



そこにいた男達は一歩も動けなかった


2人のただならぬオーラ
特に達哉の目は人間とは思えない冷たい目をしていた


2人は奥の部屋まで歩き


扉を開けた……ーーーーーーーーーーー