「サキ、ごめんな」

‘すぐ女ってわかったの初めてだよ’


「最初、俺も分からなかったからな」


「女の感は鋭いのよ。あとサキさんの左手見て達哉の大事な人と確信したの」


‘これ…’


そう…青い石のブレスレットは


達哉が母親に頼んで買って来てもらった物だった