「ハアハア…」


‘ン…ハアハア…’


達哉はぎゅっとサキを抱きしめた


「サキ、かわいい」

‘達哉…いじわる’

「クスクス…こんな嬉しい朝は初めてだよ」


‘そろそろ支度しないといけないよ’


「そうだな。サキは軽くシャワー浴びてきな」


サキはシャワーを浴びて


達哉は家に電話をして着替えた