触れたら

嫌われてしまうような気がして

ずっと
気付かない振りをしてた

あなたを求める
この愚かな心の欲望に






いっそ壊してしまえ


手を伸ばしても届かない




貴方のいない 未来など

ねえ

本当は





私の事……