あの頃

『恋』だと思っていたものが『愛』で

『愛』だと思っていたものが『夢』でした。


目覚めた私は

何処に向かえば良いのでしょうか。


抱きしめてくれる
腕ならば

すぐ其処に
『在る』 のに。