『何か』に僕らは気がついて

どちらともなく歩みを止める

ゆるい坂道 躑躅に抱かれ

『其れ』と『対峙』をする為に。


気付く強さと傷付く弱さ

僕らはどちらも持っていて

投げ出す程は狡くもナイから

ここで少しの

ポイント・セーブ