瑠璃色の闇

明日の予感に

震える 夜明け


泣いたら

アナタに依存してしまいそうで

ずっと

シーツを握りしめるアナタの指を見てた


悩むアナタを

受け止めることも出来ず

ならば せめて

子供に戻りたかった


駆け引きの夏