それは、輝く星空のように

パシャ。


「え・・・」


洗面所で服を脱いだときだった。


どこからか、シャッター音が聞こえた。


辺りを見回すと、窓が開いていた。


「・・・・・・」


パシャ。


まただ。


不快なシャッター音が窓から響く。


撮られている?


わたし、撮られている?


パシャ。


三度目のシャッター音。


わたしの中に、盗撮、の二文字が浮かんだ。


自分の血の気が引いていくのを自覚する。


悪寒のような、恐怖のような。


そんな不快感が身を支配する。


「っ・・・・・・!」


怖くなって窓をピシャリと閉める。


そうして、洗面所から逃げる。