それは、輝く星空のように

「ちょっと確認したかったんだ」


「確認?」


「調べていくうちに、一筋縄じゃいかないとわかってな」


「はぁ、それは理解しているつもりですけど」


何せ、死んだはずの人間を探すのだ。


容易にいくとは思っていない。


何年も探しているのに見つけられないという事実が、何よりの証拠だ。


「正直に言おう。現時点で何もわかっていない」


「うわぁ、全く使えない便利屋ぁ」


「全然理解してないじゃないか」


「やー、ついつい本音が出てしまいまして」


難しいとわかってはいるが、現実を突きつけられるとやはり落ち込む。


こちとら、最後の希望のつもりなのだ。


そうでなければ、便利屋なんていう怪しさの塊みたいな人間に頼んだりしない。


「まあいい。それで、今日お前を呼び出したわけだ」


「はー、なるほどー」