それは、輝く星空のように

「それって・・・そんな・・・」


話を聞き終えた後の、わたしの第一声はそれだった。


「ウソでしょ・・・?」


わたしの問いが、家の中に空しく響く。


「・・・・・・」


沈黙が、真実を告げていた。


「家にまで乗り込まれたのは、これが初めてだがな」


何がおかしいのか、お母さんは笑いながら言った。


母から聞いた、この家の真実はこうだ。


この家そのものは、確かにわたし達の家、つまりお母さんの持ち物。


ここまではいい。


問題は、その家が建っている場所・・・つまり、土地だ。


普通、家を買う時に土地も買うものだが、生憎と我が家にはそこまでの財政的余裕はない。


そこで、地主に土地を借りることになった。


幸い地主はそれで納得していたし、問題はない、はずだった。