それは、輝く星空のように

「ホントに酷いや、せっかく、プログラムまで作ったのに・・・」


恭介さんはうじうじしている。


「プログラム?」


聞いてしまったのが間違いだった。


「よくぞ聞いてくれた!」


いきなり元気になって、一枚のルーズリーフを取り出す。


「一分で作ったんだ」


「またテキトーですね・・・」


渡されたルーズリーフを読んでみる。


『七尾家開催鍋ナベ会・プログラム』


『1,開会の言葉』


『2,自己紹介』


『3,王様ゲーム』


『4,席替え』


「なんで合コンになってんだよっ」


とりあえず叫んだ。


「楽しいかなと思って」


「楽しくなんかありませんっ」


しかも、ナンバー50まで延々と合コンノリが続いていた。


これは、全員に見てもらわない訳にはいかない。