それは、輝く星空のように

「別に、ナツ吉がヘンなのはいつも変わらないって」


3月女はクールだった。


「でも、あれは絶対おかしいよ。ヘンなオーラ出てるもん」


「ほっとけほっとけ、変態は相手すると喜ぶだけだぞ」


「それは、わかってるんだけど・・・」


困ったように笑う楓。


そう言われると余計絡みたくなるのだ、へっへっへ。


「フフン、何故わたしのテンションがこんなに高いか知りたいか?知りたいか?尻退化?」


「やかましい」


「おうっ!」


二人に迫ったら、弥生にチョップをもらった。


「酷いよ弥生、今日は鍋の日なのにっ!」


「ああ、今日はナツ吉ン家で鍋食べるんだっけ?」


「その通り!」


楓と弥生を家にご招待の日なのだ、いえいっ!


「じゃあ」


「そういうことで」


「者共、ゆくぞ―!」


戦国武将のようなかけ声と共に、家に向かった。