それは、輝く星空のように

放課後だ。


やっと学校が終わったぜ。


わたしは自由だ。


自由の女神だ。


わたしの中にはアメリカ国歌が流れている。


「ここに、わたしは学生の、学生による、学生のための放課後を宣言します!」


「・・・ナツ吉ちゃん、何ぶつぶつ言ってるの?」


ミス楓がスピークトゥしてくる。


「HAHAHA。心配ご無用。ミーはキトクじゃないでございます」


「・・・頭大丈夫?」


大分酷いことを言われた。


「モーマンタイ、モーマンタイ。ワタシはキトクぢゃあ~りまっへ~ん」


「・・・・・・」


腐った魚を見るような目でわたしを見た後・・・。


「やよちゃん、ナツ吉ちゃんが壊れた~」


3月女に報告した。