そんな聖也のありえない発言にアタシは布団から跳び起きた。 そして… ゴッ…!! 「痛っでぇー!!」 アタシは朝から…。 いや、昼から聖也の頭にゲンコツの一発をくらわした。 「お前なぁ…乙女は普通、暴力しねぇよ?」 頭を摩りながらアタシの顔を覗く聖也。 「うるさいよ。…乙女の恋路を邪魔する奴には、いくら制裁を下してもいいんだよ。」