感想ノート
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積 2009/09/14 21:56
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こんにちは。
前回の書き込みの後、投票が締め切られてるのに気付いて仰け反った黒雪でございます。←心の中で投票ボタンを連打中
僕のカラダの『使用期限』って、まずタイトルが凄くいいですよね。
ここにお話の意義が集約されてる気がしました。
十代の子達の等身大が描かれていて、くすぐったくてもどかしい〜!(笑)
二度読みしましたが、ユキくんが文香を好きだと自覚した瞬間がとても好きです。誰とも打ち解けないで独りで構わないっていう彼も、心の奥はこんなにピュアだって伝わって。
文香も若さゆえの間違った愛情表現がせつないですね。
でも終盤の『気にしてないんじゃなくて、過去を大切にしているんだ』ってフレーズが印象的でした。
まず想いがあって、次に体を求め合うのが自然で、そんなエッチが一番気持ちイイ。そんなシンプルなコトの大切さを再認識させてくれる作品でした。ありがとうございます
P.S.『Night〜』にコメントありがとうございます黒雪 2009/09/11 16:32
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黒雪さん
わっ!!
わざわざこちらまでありがとうございます!
黒雪さんの短編集の更新を今か今かと待っている私です。
感想ノートを覗いて、1番新しい更新中の短編が完結したら覗こうと思っています。
一気にラストまで読みたいので(≧∇≦)
文香は何を考えているか……途中でバレそうでビクビクしています。
ユキの心理描写は、すごく気をつけて書きました。
女性の方でも違和感がないようにしたかったので。
こちらこそ、黒雪さんの作品でたくさんのことを学んでいますm(_ _)m
エントリー作品ですが、締め切りなんて気にしないでゆっくりと読んでいただけると嬉しいです。積 2009/09/03 19:46
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こんにちは!
エントリー作品なので、コチラからお邪魔いたします。
今ですね、64ページのとこです。
文香は、一体誰に思われたくてこんなムチャぶりを?と思いながら読んでます。ユキくんの心理描写が凄くリアルで勉強になります。。
早い内に完読いたしますので、またお邪魔しますね!黒雪 2009/09/03 13:56
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浅海ユウさん
いえ、こちらこそ素敵な作品をありがとうございますm(_ _)m
あの作品を読めた私が幸せ者です。
私をダイさんのところで見かけていただけていたなんて!!
本当に幸せ者です。
心さんの作品の感想ノートにおじゃましたことはないのですが、素敵な作家さんですよね。
ユウさんの感想ノートで、よくお名前を拝見していました。
『使用期限』を、もう読んで下さったのですね(T_T)
読書が遅い私、尊敬します。
始まり方は似ていても、内容は作者によって全然変わってきますよね。
ユウさんの作品の方が全然素敵です(o^∀^o)
まだ大人になりきれていない子供なので、こんな作風しか書けないんです。
いいのか悪いのか、怪しいところですが。
文章は……あの本当に……苦手です。
ラスト ウィッシュを読んで圧倒されてから、ちょっと物語が進まなかったのですが、ユウさんの言葉で少し元気が出ました。
ありがとうございます♪積 2009/08/24 02:29
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積さま
先日は本当に有り難うございました。どんなに感謝しても、しきれません。m(__)m
積さまはイさんのところでちらっとお見かけしたんですよね、すみません。
『僕の体の使用期限』、拝読いたしました。
おこがましくも、物語序盤のフミカの告白シーンで、うわわ…同じようなストーリーを書いてしまった? とか、あらぬ妄想をして焦りましたが、実際には全く違うお話でした。
積さまの書かれる世界の方が私の書いた物語より遥かにピュアで爽やかでした。
とても良かったです。
積さまの丁寧で明快な文章、細やかな心理描写、そしてドキドキさせられる物語運び、秀逸でした。
読者様の意見を積極的に取り入れようとされる真摯な姿勢、柔軟さの成果なのでしょう!
素敵な物語を読ませて頂き、有り難うございました。
投票させていただきますね!浅海ユウ 2009/08/23 22:17
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オキルスさん
は、早い!
完読ありがとうございます(T_T)
素敵なレビューまで!
伏線を回収するのに、すごく焦っていたりしていたのを思い出しました。
このままじゃ、全て回収しきれないかも!っとパニックになっていました(o^∀^o)
こんなこと言っておいて伏線が回収されていなかったら恥ずかしいですよね←
ラストはハッピーエンドしか書けないんです。
ある意味、それが私の欠点です。
先が読めてしまうので……。
良はですね、実は『使用期限』を書く前からいたキャラなんです。
私も気に入っているので、いい味と言っていただいて嬉しいです。
文香の耳の裏は悲しいですよね。
傷つけることをやめるには、やっぱり愛情しかないと思っています。
ユキも文香と出会って変わりましたが、文香もまた、ユキとつき合って変わったのかな、と。
ふふっ、私も長くなってしまいました~。積 2009/08/23 17:56
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連投になりますが失礼します(*^_^*)
ゆっくり読むつもりが、それはそれはスルスルニヤニヤ?と行ってしまい、完読してしまいました。
とても素敵な作品でした。
おもいっきり立ち上がった(笑)のが、タケの意味シーンです。
全部ふせんをきちんと回収し、ああ、そうだったんだぁと、ふんふんと納得して、ラストは私にも笑顔が溢れました。
カラダだけではない、ちゃんと繋ぐもの、不器用な二人。
愛川兄弟も特に良はいい味をだしてました。
文香の耳の後ろですが、心の闇とかトラウマを抱えてる子は、自分を傷つけて、その痛みで安心する。
とても悲しいことですよね。
信じれる相手がいれば、その傷もいつのまにか、ちゃんと消えていくのに…そう思います。
もっともっとたくさんの人に読んでほしいと思います。
とても大切なことを教えてくれる作品だと思うからです。
積さん、素敵でしたよ(^O^)
あっ、みちくんの所で私を?全く活動していないので、とても光栄です。
ありがとです(´∀`)
長々とすみません。オキルス 2009/08/22 21:19
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オキルスさん
わ(≧∇≦)
はじめまして!←スミマセン、テンション高いです
Σ雪さんがオススメして下さっているのですか?
恐縮です、ビビってます。
私もオキルスさんのお名前は、ミチさんのプロフでしっかりとチェックしていましたの。
ついでに言えば、霧原ナナさんの時代(?)から知っていました。
1ページの文字数、大丈夫ですか?
私自身、ちょっと少ない気がしていたので……肩の力が少し抜けました(ホッ
文香の耳とユキの心情の変化は、この作品でのキーになっています。
そこを気にして読んで下さっているなんて……嬉しいです!
そうなんです、只今修正中です。
憧れの作家さんからアドバイスをいただきまして、しばらく放置していたこの作品とまた向き合っています。
変なところがあったら、教えていただけたらな、と。
私もオキルスさんの作品が気になっているので、いつになるか分かりませんがソチラにおじゃましたいと思います♪積 2009/08/22 11:44
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ぴんく色さん
い、いい話だなんてとんでもないです!
まだまだ下手な文章なので(>_<)
ぴんく色さんはユキに似てますか。
体と心にすれ違いを感じる時って、誰にでもある悩みですよね。
幸せはツラいことを乗り越えた先にあると私は信じています。
ユキと文香もツラいことを乗り越えて、やっと1歩前に進めたんだと思います。
全ての人が上手くいくわけじゃないし、時には“逃げ”も必要だけれど、今、ツラいことがあるなら目を逸らさずに生きていきたい……って思うんです。
スミマセン、なんか無駄に長くなってしまいました。
完読ありがとうございます(o^∀^o)積 2009/08/22 11:33
黒雪さん
もう完読して下さったんですね!
し、しかも2度も!
丁寧な感想まで……ありがとうございますm(_ _)m
投票のことは気にしないで下さいね、本当に。
黒雪さんに心の中で連打して下さるなんて、これからの自信にも繋がりますし♪
タイトルは尊敬している作家さん達に褒めていただきまして、また今回も尊敬する作家さんにいいと言ってもらえて。
このタイトルのために書いたような物語なので、本当に本当に嬉しいです!
私自身、まだ学生で大人の厳しさや大変さを分かっていなくて。
逆に言ってしまえば、こんな物語しか書けないです(^_^;)
大人向けの物語も書いてみたいのですが、そういう恋愛を経験していないので、もう少し大人になったら書いてみたいです。
文香を好きだと自覚したシーンを書いている時は、不自然じゃないか不安でした(汗)
今まで人を好きになる過程を書いたことがなかったので。
過去は絶対に消せないものだから、忘れずに大切にしていきたいって思うんです。
いい思い出も悪い思い出も。
短編集、気づいたら12話目に入っていますね。
読んでいきたいと思います。