あたしが目前に広がる夜景に見とれていると、 「リホ。」 モトに呼ばれ、モトの方へ体を向けるとギューって抱き締められた。 「リホ、好きだよ。」 「あたしも。あたしもモトが好き。」 そしてモトは最初に額、次に頬にキスして、最後に唇にキスしてくれた。優しくてモトの暖かさが伝わるキスだった。 あたし達のファーストキスだった。