泡姫物語

そのあとラストの時間まで予約があって接客したが、どんなお客様だったかすら覚えていない。

ただ、毎回お客様が女の子と別れた後にアンケートを取るのだが、藤田さんの後に会ったお客様の評価はいつもと変わらなかったので、無意識でもちゃっかりお仕事していた自分に少し笑えた。

もう頭の中は藤田さんでいっぱいだった。