六花の騎士




リアはロットの傍に膝をつく
つらそうな態勢のロットを楽にするように動かした


守りたかった、けれど



「………とんだ失態です……いかようにもご処分を……」



身辺警護とはいえ、六花の騎士は四六時中一緒に居られるわけではなかった


唇を引き結んで、覚悟を決めたリアにロットは呟いた


「………バーカ」