それでも私は4番目。

「…僕は…本当に責任を取る、ということは会わなくなればいいということでは無いと思います。」

「…何?」

「瑞希さんを危険な目に合わせてしまった罪を背負っていくことが、責任を取ると言うことではありませんか。」