何言ってるの?
この男の子…
お花屋さんのお兄ちゃんて、誰?
「ゆーくん?
何言ってるの…?」
若いお母さんは、あこの服を引っ張り続ける男の子に優しく掴みかかった。
すると、男の子はお母さんに抱かれながら、あこを見上げてこう言った。
「えーっ!!だって、このおねぇちゃん、海でおっぱい出してたんだよー!!」
「はぁぁぁーっ!?」
エリは、突然何を言い出すのかと男の子を不思議な目で見ている。
ニコニコと微笑む男の子をじっと見つめていると、何だか優しい気持ちになった。
「ねぇっ!おねぇちゃん!!
僕、おねぇちゃんの服拾ってあげたでしょ?
お花やさんのおにぃちゃんは?どこ?」
――――!!!
分かった。
あこには分かってしまった。
ううん、今まで気付かなかっただけだ。
このキラキラと透き通った目は何も変わってない。
髪の毛は無いけど、この可愛い笑顔はあの日のままだ。
あの男の子だ!!
『おっ…お兄ちゃんね…元気だよっ!』
「ふぅん!
今日もお花やさんに行ってるの?」
この天使の様な笑顔…思い出した!!
最後にあっちゃんと泳いだ海で出会った少年だ。
天使くんだ!!
『うぅーん…どうかなぁ…今日はいないかもしれないなぁ。
お兄ちゃん、お昼寝してるかもしれないっ!』
そう言って、あこは上を見上げた。
春の青空を見つめた。
この男の子…
お花屋さんのお兄ちゃんて、誰?
「ゆーくん?
何言ってるの…?」
若いお母さんは、あこの服を引っ張り続ける男の子に優しく掴みかかった。
すると、男の子はお母さんに抱かれながら、あこを見上げてこう言った。
「えーっ!!だって、このおねぇちゃん、海でおっぱい出してたんだよー!!」
「はぁぁぁーっ!?」
エリは、突然何を言い出すのかと男の子を不思議な目で見ている。
ニコニコと微笑む男の子をじっと見つめていると、何だか優しい気持ちになった。
「ねぇっ!おねぇちゃん!!
僕、おねぇちゃんの服拾ってあげたでしょ?
お花やさんのおにぃちゃんは?どこ?」
――――!!!
分かった。
あこには分かってしまった。
ううん、今まで気付かなかっただけだ。
このキラキラと透き通った目は何も変わってない。
髪の毛は無いけど、この可愛い笑顔はあの日のままだ。
あの男の子だ!!
『おっ…お兄ちゃんね…元気だよっ!』
「ふぅん!
今日もお花やさんに行ってるの?」
この天使の様な笑顔…思い出した!!
最後にあっちゃんと泳いだ海で出会った少年だ。
天使くんだ!!
『うぅーん…どうかなぁ…今日はいないかもしれないなぁ。
お兄ちゃん、お昼寝してるかもしれないっ!』
そう言って、あこは上を見上げた。
春の青空を見つめた。



