今にも雪が降りだしそうだ。
やっぱり天気予報は当たるのかもしれない。
真っ黒な空。
さぁ…帰ろう。
…そう思いながら立ち上がった瞬間だった。
あこの背中にエリの元気な声が体当たりしてきた。
「こんにちわぁぁーっ!!
あのっ、佐々木あこさんですよねぇっ!?」
『はっ…?(笑)
何言ってんの、エリ?(笑)』
振り返ってみると、エリはニコニコしながら両手を後ろに組んで雪の上をスキップしながら近付いてくる。
サクッ!!!
エリは、あこの前まで来ると一度飛び跳ねてピタリと止まった。
「佐々木…あこさんですよねぇ?(笑)
間違いありませんねぇっ??」
『プッ(笑)はいっ!
そうでございますが?………って、何ふざけてんのっ!!
マジでウケるんだけどっ(笑)』
エリが右に首をかしげながらあまりにも眩しすぎる笑顔で言うから、つられて吹き出してしまった。
何?何?
何の冗談?
あこが泣いてると思ったのかな?
心配して、わざと明るくしてくれてるのかな?
大丈夫、あこは泣いてないから!!
「えぇーっとォ…私、ヒロト郵便局の者です!
実は、あこさん宛に預かり物が有りましたので、エリ配達員がお届けにあがりましたぁー!!」
エリはまだ右に首をかしげたまま、今度は右手を額にあてて、敬礼のポーズをとっていた。
『はっ?…何が?』
「ンフフー(笑)」
笑って敬礼しているエリのすぐ横にヒロトが歩みよってきた。
やっぱり天気予報は当たるのかもしれない。
真っ黒な空。
さぁ…帰ろう。
…そう思いながら立ち上がった瞬間だった。
あこの背中にエリの元気な声が体当たりしてきた。
「こんにちわぁぁーっ!!
あのっ、佐々木あこさんですよねぇっ!?」
『はっ…?(笑)
何言ってんの、エリ?(笑)』
振り返ってみると、エリはニコニコしながら両手を後ろに組んで雪の上をスキップしながら近付いてくる。
サクッ!!!
エリは、あこの前まで来ると一度飛び跳ねてピタリと止まった。
「佐々木…あこさんですよねぇ?(笑)
間違いありませんねぇっ??」
『プッ(笑)はいっ!
そうでございますが?………って、何ふざけてんのっ!!
マジでウケるんだけどっ(笑)』
エリが右に首をかしげながらあまりにも眩しすぎる笑顔で言うから、つられて吹き出してしまった。
何?何?
何の冗談?
あこが泣いてると思ったのかな?
心配して、わざと明るくしてくれてるのかな?
大丈夫、あこは泣いてないから!!
「えぇーっとォ…私、ヒロト郵便局の者です!
実は、あこさん宛に預かり物が有りましたので、エリ配達員がお届けにあがりましたぁー!!」
エリはまだ右に首をかしげたまま、今度は右手を額にあてて、敬礼のポーズをとっていた。
『はっ?…何が?』
「ンフフー(笑)」
笑って敬礼しているエリのすぐ横にヒロトが歩みよってきた。



