無理矢理ベッドから降りようとした時、エリに押さえ付けられてしまった。
『何言ってるの!?
こんな時に寝てろって言うつもりっ!?
あっちゃんは?
あっちゃんは生きてるよねっ!?』
押さえ付けるエリの手を振り払って、怒鳴り声に近い声を出してしまった。
「アツシなら大丈夫よっ!!
アツシなら生きてるわよっ!!」
あこに駆け寄ってきたおばちゃんの一言で安心して体のいらない力が抜けた。
『良かったぁぁっ…
早くあっちゃんのとこに行こっ!』
ガバッ!!
布団を押し退けてベッドから降りようとした時、おばちゃんがあこの横に座って、あこの肩を優しく両手で支えた。
「アツシなら大丈夫だから!
あこちゃん、その前に話があるのよ…」
『そんなの後でいいよ!!
あっちゃんのとこに行きたいよ!』
今話なんか聞いてる場合じゃないよ!
あっちゃんがいなくなりそうで怖いんだ。
怖くて、話を聞いてなんかいられないよ!
だってね、さっきの夢の中のあっちゃんは笑っているのに消えちゃったんだ。
怖いんだ。
あっちゃんが手の届かない所へ、あこを残して行っちゃいそうで……
だから、止めなきゃいけないんだよ。
「あこ!
お願いだから、聞いて!!
大切な事なんだよっ!」
エリの声は涙でかすれている。
『はぁっ?
あっちゃんより大切な事なんてないよっ!』
何でもいいから、あっちゃんのとこに行かせてよ!!
ドン!
エリを力ずくで退けて、ベッドから降り立った。
「あこちゃんっ!!」
『何言ってるの!?
こんな時に寝てろって言うつもりっ!?
あっちゃんは?
あっちゃんは生きてるよねっ!?』
押さえ付けるエリの手を振り払って、怒鳴り声に近い声を出してしまった。
「アツシなら大丈夫よっ!!
アツシなら生きてるわよっ!!」
あこに駆け寄ってきたおばちゃんの一言で安心して体のいらない力が抜けた。
『良かったぁぁっ…
早くあっちゃんのとこに行こっ!』
ガバッ!!
布団を押し退けてベッドから降りようとした時、おばちゃんがあこの横に座って、あこの肩を優しく両手で支えた。
「アツシなら大丈夫だから!
あこちゃん、その前に話があるのよ…」
『そんなの後でいいよ!!
あっちゃんのとこに行きたいよ!』
今話なんか聞いてる場合じゃないよ!
あっちゃんがいなくなりそうで怖いんだ。
怖くて、話を聞いてなんかいられないよ!
だってね、さっきの夢の中のあっちゃんは笑っているのに消えちゃったんだ。
怖いんだ。
あっちゃんが手の届かない所へ、あこを残して行っちゃいそうで……
だから、止めなきゃいけないんだよ。
「あこ!
お願いだから、聞いて!!
大切な事なんだよっ!」
エリの声は涙でかすれている。
『はぁっ?
あっちゃんより大切な事なんてないよっ!』
何でもいいから、あっちゃんのとこに行かせてよ!!
ドン!
エリを力ずくで退けて、ベッドから降り立った。
「あこちゃんっ!!」



