Snow Drop~天国からの手紙~(下)【実話】

そうだねっ!!

あっちゃん、明日はきっと曇一つない快晴になるよ!!

あっちゃんのこの笑顔の様なお天気になるよ。

そして、夜はまたあっちゃんとあこをこのたくさんの宝石達が照らしてくれるよ。

だから…

明日も、明後日も、これからもずーっと、あこと一緒に生きていてね?

毎日一緒に同じこの空を見よう。

ね?あっちゃん。

『うんっ!すごい綺麗だねっ!!!』

あっちゃんの目は本当に綺麗な目をしているね。

この夜空に輝く星達よりもキラキラしていて眩しいね。

あこの手の届かない所に行っちゃいそうで怖いよ。

「あこ、明日はばばあからもらったネックレスもして来いよ…

…あれしてるとこ久々に見たい(笑)」

19歳の誕生日にもらったおばちゃんからのプレゼント。

『そっ…かぁ…最近してないもんね!

…ごめんね?無くしたら大変だから大切にしまってるんだ!』

「あこはドジだかんなっ(笑)

…ハァッ、ハァッ…無くしたらばばあが泣くぞ。」

うん…

でもね、本当はね、結婚式までしないつもりでいたんだ。

あのネックレスをつけて、真っ白なウエディングドレスであっちゃんと一緒にバージンロードを歩くのが夢だったから…

でも、あっちゃんが見たいって言ってくれたから、つけてくるからね!!