だけど… ナオキは違った… ナオキの中では、1日1日、私とはやっていけないという思いばかりが募っていっていた。 それでも 結婚してしまった… 妊娠してしまった… どんどん私から逃げられなくなっていったナオキは、自分でももうどうしていいかわからなくなっていた。 そしてこの日は、私達3人が1度も、家族として同じ家で眠る事のない未来を迎える、きっかけの日となってしまった。