次の日―――――― ガララッ 私は朝一で学校に行った。 私はすぐに咲を見つけ咲に向かって歩いた。 バンッ 『咲ッ!ちょっと来てッ!』 『えっ‥、なにッ! 美羽…』 私は思いっきり咲の机を叩いて、咲の言う事を無視し腕をひいて屋上へ向かった。 『ちょっと、美羽どうしたのよッ!』 咲はちょっと怒りながら言った。 私はその態度にさすがにぶちギレて咲の肩を掴みながら言った。