あとがきです。


お疲れ様でした。
本来ならば前日には終わらせる予定だったのですが、書き終えて下書きに保存した直後、野いちごさん謎のメンテナンスに入ったんですよね


つうわけで今職場の昼休みです。



ここまで付き合って下さった読者の皆様、本当にありがとうございました。


彼女達の約一年いかがでしたでしょうか?
バレンタイン編に関してはかなりお約束な展開だったかな、でも冬真がしたかったので仕方ない。


何だかんだでバレンタイン編が一番砂吐きそうな感じだなぁ、検索ワードに“逆ハー”入れておいて本編は逆ハー色強くなかったんで、ふんだんに盛り込ませていただきました。


みんな迫りすぎです。



秋斗なんか言いくるめてホワイトデーお返しする口実を作ってましたね。
お前どんだけー!



番外編でも中々甘くなかった鈴夏と冬真ですが、ようやく冬真を赤面させることに成功。
私としては、してやったりです。


ニヤリ。



番外編読まずにこちら読まれた方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですが、鈴夏と秋斗の“借り”と鈴夏の“抱きつくのにも苦労した”みたいな描写は2つとも番外編での出来事でございました。



鈴夏は結局冬真相手にしかドキドキしないんだな。
そんな事がありありと分かった話だった個人的に。



さて、保健室に突如現れた冬真ですが何故あんなに遅かったかと言うと、彼があまりケイタイに関心がないからです。

ここには春と冬真のちょっとしたやりとりがあったのですが、視点が鈴夏なので割愛しました。

気が向いたら書きます。
ていうか生徒会長様シリーズに関してはそういう割愛エピソードが沢山あるんですよね。


例えば本編終了直後の鈴夏と冬真とか。


書く機会を完全に逃しましたが。


ファンメとかで突然書いたりしたらごめんなさい、忘れた頃に書く気がします。