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身体を見られたくないとか、女みたいなことは言わないが、彼女も目のやり場に困るだろうし。
急いで洗ってしまう。
後かたづけと言っても、たかがカップ二つだ。
すぐに終わって、戻ってくる可能性が高かった。
「ふー…」
そして、すばらしい速度で作業を終えると―― カイトは湯船につかったのである。
これで、いつメイが入ってきてもOKだった。
※
グツグツ。
カイトは、茹でられていた。
ダシを取るのが目的なら、そろそろそれは達成されたハズである。
どうかしたのか?
しかし、メイが入ってくる様子が、一向になかったのだ。
意識の全部は、脱衣所の方に向けているというのに、ちっともドアが開く気配もない。
このままでは、カイトはふやけてグニャグニャになってしまいそうだった。
しょうがなく一度湯船から出ると、バスタブに腰掛ける。
少しして、身体が冷えてくるとまた湯船に。
熱くなって出る。
また入る。
また出る。
もう一回入る。
おせぇ!!
彼女は、マグカップを2つ洗っているだけではなかったのか。
もしかして、カイトの目がないのをいいことに、ほかの仕事もいろいろしているのでは。
などなど、頭の中には様々な疑惑がよぎる。
もしかして。
何かあったか?
こうやって、彼一人のうのうと風呂に入っている間に、彼女の身に何か起きたのでは。
そう思った瞬間、カイトは風呂場もそのままで脱衣所に飛び出した。
身体を見られたくないとか、女みたいなことは言わないが、彼女も目のやり場に困るだろうし。
急いで洗ってしまう。
後かたづけと言っても、たかがカップ二つだ。
すぐに終わって、戻ってくる可能性が高かった。
「ふー…」
そして、すばらしい速度で作業を終えると―― カイトは湯船につかったのである。
これで、いつメイが入ってきてもOKだった。
※
グツグツ。
カイトは、茹でられていた。
ダシを取るのが目的なら、そろそろそれは達成されたハズである。
どうかしたのか?
しかし、メイが入ってくる様子が、一向になかったのだ。
意識の全部は、脱衣所の方に向けているというのに、ちっともドアが開く気配もない。
このままでは、カイトはふやけてグニャグニャになってしまいそうだった。
しょうがなく一度湯船から出ると、バスタブに腰掛ける。
少しして、身体が冷えてくるとまた湯船に。
熱くなって出る。
また入る。
また出る。
もう一回入る。
おせぇ!!
彼女は、マグカップを2つ洗っているだけではなかったのか。
もしかして、カイトの目がないのをいいことに、ほかの仕事もいろいろしているのでは。
などなど、頭の中には様々な疑惑がよぎる。
もしかして。
何かあったか?
こうやって、彼一人のうのうと風呂に入っている間に、彼女の身に何か起きたのでは。
そう思った瞬間、カイトは風呂場もそのままで脱衣所に飛び出した。


