見慣れた凌馬ん家。 「萌ちゃん」 あ、萌ちゃんだって。 「どこいってたの?」 エレベーターに乗り込む。 「買い物行ってたんだよ、昼飯の」 萌、今日凌馬ん家でお昼だ。 一日ぶりに。 「昨日までいたのに何か久々って感じ」 何か萌、髪触られてるし。 「萌、化粧落としてこーい」 「は?」 萌、化粧落としたらキモいんだって。