「今日の生徒会は、
一週間後に迫った一年生歓迎会についてです。」


「場所は体育館でいいよね、織。」


「はい、鳴神の体育館ならじゅうぶんだと思います。」


「織ちゃーん!テーブルといすの数これでいい?」


「えーっと・・・いすの数を余分にもう少しあったほうがいいかと。」


「了解!!」


「織、出す料理の種類は・・・」


「え!?あ、えっとね、
に、新菜先輩にきいて!!!」















どうも、織です。
バレンタインから五日たちました。

















あれから私はですね、
悠をさけています。


だって・・・・・・ねぇ?


恥ずかしいんだもん!!!
キスだよ、キス!!
しかも舌!!はいってた!!


付き合っているわけでもないのによ!?



うーん、謎だよ。