反対側には図書館があり、窓の方へ目をうつした。 あっ!いた! 窓際の席に座って本を読んでいる。 羅夢、Fight 私は心の中でエールをおくり、図書館にむかった。 告白かぁ・・・。 だから私はわかんないの〜!! そりゃあ悠のことは好き。でもそれが恋愛感情なのかが謎なのだ。 うーん。 ・