感想ノート

  • >シロネコさん

    返事遅くなってスミマセン。今、ログインしました(^^;)

    そして、長所褒めて下さってありがとうございますー。これからもシロネコさんの文章を参考に見習っていきたいと思ってます!!


    そして、欠点の指摘ありがとうございました!!

    実は、私も警察の話はよく分からないまま勢い(?)で書いてしまったんです(滝汗)

    「事件性なし~」の部分は削除して下さい!! お願いします~(笑)

    ふぅあ&なみ 2009/03/07 09:22

  • 第5話の長所。

    文章がうまい!「鬱蒼と生い茂る~」の
    ところは文学的に思いました。

    また、新キャラ???が出てくるのも
    いいですね。話のバランス的に、そろそろ
    新キャラ登場かな?という感じですよね。

    短所。

    私もよく知らないんですけど、警察って
    女の子の失踪を、根拠もなく「事件性
    なし」にするのかなあ?という疑問が。

    たぶん、とりあえず「家出だろう」として
    処理はするかもしれないけど、事件性なし
    とまでは断定しないと思う。

    ということで、もしかして、「事件性なし
    と判断~」の一文は余計かもなあと思い
    ました。

    シロネコ 2009/03/04 13:49

  • >シロネコさん

    ではでは、第4話の長所から~。

    「熱い陽光に照らされた緑の森」や「真夏のような熱気がむわっと襲いかかり」etc…描写が的確で素晴らしいです!

    私は描写が苦手なので、シロネコさんのこういう所を見習いたいと思います~♪♪


    では次に、第4話の欠点ですが~。
    欠点というより、ちょっとした矛盾?なんですが(^^;)

    1の階=1月のフロアと区別するという意味で、シロネコさんの冒頭の文章で使ってらっしゃる、1階(0階?)という表現で統一する方がベターかもしれないと思いました♪

    最初のフロアと1月のフロアは明確に区別した方が、読者にとって分かりやすいような気がします、たぶん。

    (後半部分の文章)
    扉が開いたとき、予想していたことだが、そこはやはり1階(0階?)と同じで~。


    とはいえ、今回は欠点といえる部分は特に無かったですね~。
    シロネコさんの文章の流れがスムーズで読みやすかったので、そういう所は私も見習いたいと思います(^^)!!

    それと、登場人物の名前考えて下さるとのこと、本当にありがとうございます~!!

    ふぅあ&なみ 2009/03/02 15:15

  • 第5話、ありがとうございます!

    ???、ですか、うーん、どうしようかな、
    まあ、なんか閃くでしょう。

    シロネコ 2009/03/01 09:49

  • >シロネコさん


    両方とも「その2」と書き込んでしまい、すみません…(汗)


    ・次の瞬間~ その1

    ・???は、高等部から~ その2


    すみません。よろしくお願いします(^^;)


    ???は新たな登場人物です。私は、名前をつけるのが苦手なので…。

    もし良かったらシロネコさんに付けて頂きたいです!!
    お願いします♪♪


    シロネコさんの第4話の長所・欠点は来週書き込みますんで、もうしばらくの間、お持ちくださいませ~。

    ではでは、よろしくお願いします~☆★

    ふぅあ&なみ 2009/02/28 09:53

  • 第5話・その2


    次の瞬間、頭で考えるより先に足が動いていた。


    4の階で降りた猿の背中を追っていた。


    猿が僕を導こうとしている。だから僕は行かなければならない。そんな気がした。


    鬱蒼と生い茂る森の中、猿はひょいひょいと木の枝を伝って前に進む。僕は猿の動きを目で追いながらひたすら地面を蹴り続ける。


    猿は時々、僕がついてきているかどうか確認するように振り返る。その仕草からして、やはり僕をどこかに誘導しているのだろう。


    数分後。前方に光が見えた。


    その先は砂浜だと思っていた。僕が倒れていた、あの場所だと。


    しかし、森を抜けた瞬間、僕の予想は裏切られた。


    見覚えのある景色が目の前に現れたのだ。


    これは…。驚きのあまり、僕はその場に立ち竦んでしまう。


    目の前に、聖バレンタイン女学院・高等部の入学式の光景が広がっていた。


    ―――何、これ…!?


    唖然とする僕の足元では、猿が「ウキー」と鳴いている。僕に何かを伝えたいようだ。


    猿が指差す方を見てみる。


    すると、そこに僕の姿が。会話の内容は聞き取れないが、友達と話をしているのが見える。


    入学式は友達の???と出会った日だった。


    もしかして、トゥエルブ・モンキーズたちは、僕に過去を見せることで、何かを伝えようとしているのだろうか?


    もしかして、???のことを伝えようとしているのかもしれない。


    その時、僕の胸がチクリと痛んだ。

    ふぅあ&なみ 2009/02/28 09:47

  • 第5話・その2


    ???は、高等部から聖バレンタイン女学院に入学してきた、いわゆる外部生だ。


    僕とは正反対のタイプ。おしとやかで上品なお嬢様だが意外にも気が合ってすぐに打ち解けた。


    三年生のときは別のクラスになったが、それでも放課後になると一緒に時間を過ごした。大学受験を控えた僕たちは図書館やファストフード店で一緒に勉強したり、将来について語り合っていた。


    でも、突然、???は失踪した。


    電話してもメールしてもまったく音沙汰無し。


    ???の家族が警察に捜索願を出すも、“事件性無し”と判断されて、単なる家出として処理されてしまうのだった。


    高校生の家出なんて、今の世の中、珍しいことではない。


    もちろん僕は納得していない。


    これは、単なる家出なんかじゃない。


    きっと何か理由があるはず。


    きっと何か理由が…。




    「ウキッーーー!!」


    猿の甲高い鳴き声で、僕は、はっと我にかえる。


    1月から12月。そこに何かメッセージが隠されているのだろう。


    もしかしたら、???の居場所が分かるかもしれない。

    ふぅあ&なみ 2009/02/28 09:46

  • >シロネコさん

    第三話の長所&欠点、ありがとうございます!!

    アイディアが良いと言って頂けてめっちゃ嬉しいです♪
    これも、シロネコさんの第二話のアイディアが良かったからですよ~☆
    私ひとりだったら到底思いつきませんでした!!

    そして、欠点の方、やっぱ自覚症状無いのですね、私(^^;)(汗)
    だから、こうやって欠点を教えていただけるということは、かなり有意義なことですよねー☆★

    欠点見つけたら、遠慮なくどんどん指摘して下さいませ~♪♪

    なるべく早く、自分の悪い癖を直せるように頑張りま~す(^^)!!

    ふぅあ&なみ 2009/02/19 15:58

  • 第三話の長所

    トゥエルブモンキーズと12階の塔をリンク
    させるのが、見事なアイデア!

    そして塔を時間移動に使うアイデア。

    今回はとににかく、アイデアがいい、面白い。

    短所。

    塔の扉がひとりでに開いた、というのが
    「作者の視点」

    主人公からすれば、扉が開いたら誰か人が
    開けたと思って、扉の裏にいるはずの人を
    探すはず。

    ということでした。

    シロネコ 2009/02/19 14:26

  • 第三話、ありがとうございます!

    欠点の指摘、「主語を使いすぎかも」
    とのことで、そうなんですよ、

    これは、ネコガールの恋の方でも、
    「ネコガールは」「ネコガールは」と
    使いすぎなんです。

    今のところ、「分かりやすさ優先」という
    ことで、あえて使ってみているつもり
    ですが、文章的には、主語の繰り返しは
    少ない方がうまい文章だとされますよね。

    ご指摘の箇所、ふぅあ&なみさんの案で
    いってみますか。直しておきますね。

    シロネコ 2009/02/18 13:52

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