イケメン☆パーティー


あたし、水野さんの彼女になったんだ。

あたしは自分も腕を水野さんの背中に回した。

すると、水野さんがぎゅっと抱きしめてくれた。

すごく安心する。

水野さんの胸に顔をうずめて、あたしは最高に幸せな気分に包まれた。


「かりん……」


うわ、初めて呼び捨てにされた。

あたしは顔に血が上ってくるのを感じた。

嬉しい。

でもちょっとくすぐったくて恥ずかしい。


水野さんが身動きして、あたしの顔を見ようとしているのがわかったけど、ゆでだこ状態の顔を見られるのが恥ずかしくてあたしは俯いた。


「かりん、顔上げて」

水野さんが笑いを含んだ声で言った。


うう、笑われてるよ……

でも、やっぱり恥ずかしい。