イケメン☆パーティー


「よーし!俺の部屋で二次会だあ」

えー、もうムリー!

舜と肩を組んで叫ぶ大前さんに一礼して、あたしは自分の部屋に戻った。


ふらつきながらドアをあけ、電気をつけるのも面倒で、薄暗い部屋に入るとキーをテーブルに放り投げた。

着替える気力もなく、そのままベッドにもぐりこむと、あっという間にあたしは眠りに落ちた――



「……んー、みーこ、もっとこっち……」


あったかい。

大きな腕に抱きしめられて、すごく気持ちいい。

「うん……」

あたしは、力強くあたしの体を抱き寄せる腕に、身をすり寄せた。


……ん?

抱き寄せる腕……?