【甘短編】ヤンデレなヤクザに好かれて…

なんとか、あたし達は、宗吾を無事に部屋に運び終えた頃には、グッタリしていた。それに…



裸の宗吾は、色気がありすぎる!!いつもは、おかんな気分なのに…今はドキドキな気分でいっぱいだよ…。



「スー…スー」



この時のあたしは、まだこれがなんなのか分からなかった。静かに寝息をたてて寝ている宗吾を見ながらあたしは、クスリと笑ったのだった。