俺はグループの中でも大貴や真とずっと一緒にいた。 ほかの奴らは、結構な女好きで必然的にあまったおれたちが・・・みたいなかんじ? でも良い奴らだしいまではすっげー楽しい。 あの事件があった次の日もいつも通り三人で教室で話していた時・・・ 「拓真君よんでるよ~?」 クラスの女子に呼ばれた。