白い月〜destiny〜

僕達の距離はだんだん縮まってきてるように思えた。」

手を繋ぐ時はまだ緊張するけれど。

キスもまだだった。


でも僕は急ぐつもりはなかった。

これからずっと美月と一緒なのだから。


この愛する人と…。