梨沙の母が、華子達に、
紅茶とケーキを出す

母  「さあ、みんなも、これ、
    食べてって」

華子 「いえ、私たち…」

母  「いいのよ。その、お礼。
    せっかく、入れたんだから、
    ねっ」

佐紀の持っている、プリントを見る母

華子 「ありがとうございます。
    じゃあ、いただきます」