そうして迎えた小学生最後の冬、久しぶりに見た加藤君はあまり変わっていないようで、ちょっとだけ大人びているようにも見えた。
陽射しの下で茶色に輝く髪と中学生のように均整のとれた身体、あどけない笑顔が魅力的だった。
やっぱり加藤君は手の届かないような存在感を放っていた。
けれど、あのラブレターの返事がちょっとだけ私を彼に近づけてくれていたから、以前よりも彼を近くに感じることができた。
そして以前にも増して彼から目が離せず、大会で彼の姿を見る度、頬を赤くする私だった。
陽射しの下で茶色に輝く髪と中学生のように均整のとれた身体、あどけない笑顔が魅力的だった。
やっぱり加藤君は手の届かないような存在感を放っていた。
けれど、あのラブレターの返事がちょっとだけ私を彼に近づけてくれていたから、以前よりも彼を近くに感じることができた。
そして以前にも増して彼から目が離せず、大会で彼の姿を見る度、頬を赤くする私だった。


