「でも…芸能人には30位離れた年の差夫婦はいるよ。」 「どっちでもいいさ。家族は家族だから。血は繋がってなくても。」 それに真琴は何も答えなかった。 コーヒーを飲みながら、「でも…おじさんの家には何て言ったんだ」と聞くと、また真琴はつばさの写真を見ながら話し始めた。 その声は鼻声に変わっていた。 「昨日…アタシがお風呂に入ろうとしてた時、別に盗み聞きするつもりなんてなかったけど… おじさんとおばさんが話してるの聞いちゃったんだあ。」