「ミィちゃん俺の事スキやんなァ?」





俺は美優に問いかけた







「うん…めっちゃスキ!」







美優は可愛らしく笑って答えてくれた






教室の二つの陰が一つになる







窓からさしこむオレンジ色の夕日がオレたちを包んでいた







ここから始まった…








オレの甘い甘い…
Ηoneyな日々…