円は琉珂の中学の同級生の女の子で、琉珂の彼女(?)。
なんかもう、天然でほわほわでカワイい。はにかみ笑顔がなんとも言えない。
2人ともカワイいから町を歩かせるのは不安だけど。
「円はアタシの高校来るんだっけ?」
「らしいよ。まだ受かるかわかんないけど。」
「円に悪い虫が付かないように見といてあげるよ。」
笑って言うと、琉珂は別にいいよ!と顔を赤くした。
カワイいなぁ…。
「円とは付き合ってないよ!」
「嘘つかなくてもバレてるって☆」
琉珂をカラカうのが面白いって最近気付いた。
「あ、お姉ちゃん、さっきケータイ鳴ってたよ。」
話をそらしたな。と思ったけど、この辺で止めとこ。嫌われるのイヤだし。
ケータイを取りに二階に戻ると、確かにケータイが鳴ってた。ずっと鳴ってたのか!?
急いでケータイを取ると、画面を見ずに電話に出た。
「もしもし?」
『よぉ』
男の声にビックリして思わず電話を切って、ケータイをベッドに投げつけた。
誰!?
なんかもう、天然でほわほわでカワイい。はにかみ笑顔がなんとも言えない。
2人ともカワイいから町を歩かせるのは不安だけど。
「円はアタシの高校来るんだっけ?」
「らしいよ。まだ受かるかわかんないけど。」
「円に悪い虫が付かないように見といてあげるよ。」
笑って言うと、琉珂は別にいいよ!と顔を赤くした。
カワイいなぁ…。
「円とは付き合ってないよ!」
「嘘つかなくてもバレてるって☆」
琉珂をカラカうのが面白いって最近気付いた。
「あ、お姉ちゃん、さっきケータイ鳴ってたよ。」
話をそらしたな。と思ったけど、この辺で止めとこ。嫌われるのイヤだし。
ケータイを取りに二階に戻ると、確かにケータイが鳴ってた。ずっと鳴ってたのか!?
急いでケータイを取ると、画面を見ずに電話に出た。
「もしもし?」
『よぉ』
男の声にビックリして思わず電話を切って、ケータイをベッドに投げつけた。
誰!?


