次の日の朝。 ピンポーンと音が鳴った。 玄関を開けると廉が制服を着て立っていた。 「美優おはよ!」 廉が笑顔でそう言った。 「おはよ。廉どうしたの?」 「美優を迎えに来たんだよ!ダメ?」 「別にダメじゃないけど早すぎない……」 だって今7時だよ!! いつもならまだ寝てるよ! 「だって、昨日は美優に置いてかれちゃったからさ!」 「昨日はゴメンね。」 「別にいいけど!今日は一緒に行こうね!」 「うん!いいよ!」