「そういえば、聞いた?久保田先生と浜野さんって、すでに結婚してるらしいよ」
「えっ、そうなの!?」
「しかも、もう1年くらい前なんだって」
「全然知らなかった~…」
「何か、2人で話し合って、ささやかな式だけにすることにしたとかなんとか…」
「まだ続いてたんだな…」
「羨ましい~♪」
えっ?
俺は最後の姫の言葉に注目。
「羨ましい」って?
確かに俺は姫にプロポーズしたけど、年齢的に無理だったことや、姫の大学があったことで、その話は全く進んでない。
やっぱり、早く結婚したいとか思ってたりするのかな!?
俺も早く結婚したいけど、会社ではまだ下っ端で経済的に無理な所もあって…
ごめん、姫…

