眠り姫☆【番外編】



「そういえば、聞いた?久保田先生と浜野さんって、すでに結婚してるらしいよ」


「えっ、そうなの!?」


「しかも、もう1年くらい前なんだって」


「全然知らなかった~…」


「何か、2人で話し合って、ささやかな式だけにすることにしたとかなんとか…」


「まだ続いてたんだな…」


「羨ましい~♪」




えっ?


俺は最後の姫の言葉に注目。

「羨ましい」って?



確かに俺は姫にプロポーズしたけど、年齢的に無理だったことや、姫の大学があったことで、その話は全く進んでない。



やっぱり、早く結婚したいとか思ってたりするのかな!?

俺も早く結婚したいけど、会社ではまだ下っ端で経済的に無理な所もあって…



ごめん、姫…